諏訪湖の夜景と富士山のビュースポットとして、有名です。
日の出前、街の灯が諏訪湖を取り囲み、薄く焼けた地平線上に富士山が浮かび上がる様は絶景です。
諏訪湖を望むのに遮る低木などはなく、車のライトの影響も受けることがないので、星や夜景のタイムラプスを撮りやすい場所です。
霧氷がついた木を近景に、諏訪湖・富士山を望む場合は、高ボッチ山山頂以外の場所(高ボッチ高原での富士山ビュースポット)になると思います。
富士山をある程度大きく写すには、90mm(フルサイズ換算)くらいの中望遠レンズが必要です。中望遠レンズでも諏訪湖の大部分をフレームにいれることができます。
午前4時、展望広場などの道路から近いビュースポットでたくさん人がいても、高ボッチ山頂ではあまり人がいなかったりします。
冬季、道路が閉鎖されます。
道路を閉鎖する日については、道路状況を見て、柔軟に対応しているようです。