コースタイムは、徒歩、約2時間。
コースタイムに休憩時間は含みません。
春から秋のコース(遊歩道)に雪がないときを前提にしています。
目印になるような場所でコースを区切って、10個の区間に分割しました。
区間ごとにコースを辿っていきます。
「松本市特別名勝 ミズバショウ群落(女小屋の森)」の標柱がある分岐[A]に到着。
この分岐[A]から女小屋の森を一周するため、直進する。
女小屋の森の周回コースの途中にあるオソメジッケ方面への分岐[B]を通り過ぎ、女小屋の森の周回コースをすべて歩く。
女小屋の森を一周したあと、オソメジッケ方面への分岐[B]まで引き返す。
ミズバショウが咲く頃であれば、一周すると、より多くのミズバショウに出会えると思います。
下の地図に表示している軌跡は、分岐[A]から女小屋の森を一周して、分岐[A]に戻り、一周するために通り過ぎた分岐[B]まで引き返して、オソメジッケに向かう軌跡です。
女小屋の森からオソメジッケへ向かう。
ほどなく森を抜ける。
丸太橋がかかる小川を越える。
だんだんと広々とした明るい場所になってくる。
低木がところどころにある広々とした明るい草地の踏み跡を進む。
針葉樹林の香りが風に乗ってくる。
後方に乗鞍岳が常に見えている。
このあたりは通り道が不明瞭と感じるかもしれません。
ハイキングの基本的な服装・装備をしたほうがよいと思います。
熊鈴などの熊よけ対策の装備はあったほうが安心です。
地図・コンパスもあったほうがよいと思います。
一の瀬駐車場から女小屋の森の区間は道標もあり、よく整備された遊歩道です。
まいめの池・どじょう池などの車道に近い場所も歩く道はわかりやすいと思います。
私は数年前に初めて大カエデからオソメ池・オソメジッケを目指して歩いていたとき、この踏み跡であっているのかなと、ちょっと不安になりました。
一度歩けば、迷うことはないコースかもしれませんが、歩いている現在地を把握する手段(地図・コンパスやGPS)はあったほうがよいと思います。
この記事に関連する主な場所の位置情報の一覧です。
マップコードHR | 405 360 523*46 | |
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緯度・経度 | 36.108046,137.625786 |
マップコードHR | 405 360 137*55 | |
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緯度・経度 | 36.104262,137.626644 |
マップコードHR | 405 330 883*72 | |
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緯度・経度 | 36.102948,137.625770 |
緯度・経度 | 36.108411,137.621634 |
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緯度・経度 | 36.102368,137.612396 |
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緯度・経度 | 36.101863,137.620625 |
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緯度・経度 | 36.104088,137.625664 |
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緯度・経度 | 36.106610,137.626877 |
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緯度・経度 | 36.106791,137.626181 |
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